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バカラ賭博で



 駐日ガーナ大使が借りている東京・渋谷のビルの一室でバカラ賭博が行われた事件で、警視庁保安課に逮捕された胴元の日本人が「大使も店に来たことがある」と供述していることが捜査関係者への取材でわかった。同課は大使が報酬を得て部屋を貸し出すなど違法営業に関与した可能性もあるとみて、賭博開張図利ほう助容疑を視野に捜査している。

【事件では日本人12人を逮捕】

 保安課によると、この部屋は2012年9月に前ガーナ大使が「個人事務所」として賃貸契約を結び、13年3月に現大使が契約を引き継いだ。前ガーナ大使は契約の際、不動産業者に大使の身分証明書を提示したという。バカラ賭博は12年10月から営業していたとみられ、無職の山野井裕之容疑者(35)=板橋区=ら胴元の日本人男女10人と客2人が賭博開張図利容疑などで逮捕された。

 同課の調べに胴元の一部は「現大使も店に来た。大使館の施設なので捕まらないと思った」と供述。入り口には現大使の名前を書いたプレートを掲示していた。店は会員制でその会員規約にも「当施設はガーナ共和国の下でレジャー施設として運営している」との記載があるという。

 外交官には逮捕や起訴を免れる外交特権があり、同課は外務省を通じ任意の事情聴取に応じるよう要請している。【林奈緒美】



あつしです。
大使がこんな理由で言い訳するのはまずくありませんか?
ある意味国の代表なんですから・・。